どうも！みなさんこんにちは！ボディメンテナンス栄の柔道整復師の渡邊です！

最近は急激に寒くなって、室内と外との気温差に少し身体が疲れていませんか？自分も正直少し身体がダル重い気がします…

どんどん冬に近づいているので気温も寒くなっていますが、温かい格好と温かい食べ物を食べてしっかり代謝を落とさないようにしましょう！これからはコロナもそうですが、インフルエンザも流行ってくる時期になりますので、代謝を上げることによってそういったウイルスに対しての予防にも繋がります！！

さあ、今年もわずかです。残りの日も気合をいれてがんばりましょう(/・ω・)/

さて、話は変わりますが、みなさん「腰痛」に悩まされていませんか？

この時期になると寒くなってその影響で腰痛になってしまう方もちらほらいるのでは？

腰痛の原因となる筋肉はいくつかありますが、代表的な筋肉を少し紹介いたします(*’ω’*)

1.腰方形筋
一般的に腰が痛いときに硬くなる部分の筋肉です。
主に身体を倒すときに使う筋肉で、ゴルフのスイングの際や重たい荷物を持ち上げる際に使用します。

2.中殿筋
お尻の少し外気味にある筋肉です。
足を左右に出す際や重心がぶれないように骨盤を支える筋肉でもあります。ここが硬くなることによって重心のバランスがとりずらくなり骨盤がずれて腰痛に繋がってしまいます。

3.内転筋
こちらも先ほど紹介した中殿筋と同じで骨盤を支える目的があります。
また、歩行やランニングにも深く関与します。

3.腸腰筋
腰の後ろから股関節前面についている筋肉です。
歩行時に足を上げたりするときに関与します。この筋肉が緊張すると骨盤を前傾させてしまい、腰痛を引き起こすことも…また、上半身と下半身を唯一つないでいる筋肉にもなるので負荷がかりやすく緊張しやすい筋肉になっております。

このように上記の筋肉の緊張で身体のバランスが悪くなり、腰痛を引き起こす恐れがあります。

なので腰痛を感じたらこれらの筋肉に対してアプローチできるといいですね♪