- 肩こりや首の痛みがひどく頭痛まで出てきた
- 頭が常に重たい感じがしてなかなか良くならない
- 頭痛薬が手放せない、効きが悪い
- 定期的に頭痛を繰り返す
- 頭痛がひどい時には吐き気がすることもある
- 天気が悪くなると頭痛がひどくなる
- 生理前や生理中のひどい頭痛に悩んでいる
- 季節の変わり目にひどい頭痛が起こる
頭は、首や肩の筋肉に繋がっています。そのため首の骨の歪みがひどくなると、首や肩の筋肉が凝り固まって周辺の血液の流れが悪くなり、十分な酸素や栄養素が運ばれなくなってしまいます。
十分な酸素や栄養素が運ばれないと、疲労物質が筋肉に溜まり、これが神経を刺激して頭痛を引き起こしてしまうのです。
なかなか症状が落ち着かない方は、「たかが頭痛」と甘くみるのではなく、しっかり検査をすることも必要です。
ご存じの方も多いと思いますが、一言で頭痛といってもいくつか種類があります。
「片頭痛」「緊張型頭痛」などの慢性頭痛は「一次性頭痛」といわれ、ほかに原因となる病気がなく、頭痛自体が治療対象となります。
脳出血や脳腫瘍など、何らかの病気の症状として起こる「二次性頭痛」は、
命にかかわるような疾患が原因の場合がありますので、いつもと違う頭痛を自覚したときは、すぐに病院を受診してください。
慢性頭痛もタイプによって原因や対処方法が違いますので注意してください。
冷たいタオルなどを部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。一方、入浴やマッサージなどは血管を拡張させるため逆効果になってしまいます。
マッサージ、蒸しタオル、半身浴などで温めて、首、肩の筋肉のこりを取り、血行をよくしましょう。
ストレッチなども効果的です。
当院では、まず患者様のお身体の状態を確認させていただき、身体の土台である骨盤の歪みを取り除くことから始めます。
骨盤の歪みを取ってあげることで、身体のバランスが整います。
また、首や肩などの周りの筋肉を温めることで血液の流れも良くなるので、頭痛を引き起こしている根元を改善していくことができます。
T.A様 20歳
一週間続いた頭痛に悩み通院しました。
何回か通院し、治療をしていただいたことで、今は頭痛もなくなり、体もだいぶ軽くなってきました。
生活自体も前より良くなり、過ごしやすくなりました。ここに通ってよかったと思います。
※掲載している内容は患者様個人の感想です。
眼精疲労とは、眼を酷使することで、眼のかすみ・眼痛・まぶしさ・充血などを引き起こすことです。
PCやスマートフォンを見る時間の長い現代では特に多くなっていますが、肩や首にも関係しています。
背骨に流れる脳脊髄液が流れにくくなると、代謝が悪くなり、肩や首の凝りに繋がります。
目の神経は、頭の後ろに繋がっているため、首や肩が凝ることで、眼精疲労になりやすくなってしまうのです。
まずは、骨盤の歪みを正して、肩や首の凝りを解消することが重要です。