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五十肩について…ボディメンテナンス栄整骨院・整体院

みなさんこんにちは!ボディメンテナンス栄の渡邉です!
コロナの影響も少しづつ落ち着き、今週から営業を再開し始めるお店が多いそうです!栄の周りのお店もそのようで、今日は朝歩いていたらコロナのころとは比較にならないほど多くの人が歩いていました。これから経済が少しづつ回復していけばいいのですが…(+o+)
ただ、多くの人が行きかうということはまたコロナの「密」になる可能性が出てきますので、外出時のマスク着用と帰ってきてからの手洗いうがいは徹底して行いましょう!(^^)!

さて、話は変わりますが、最近コロナの影響で家でゴロゴロと過ごしていらしていた方がほとんどではないでしょうか?

そのせいで筋力が落ちてきてしまい肩こりになってしまい。さらに、身体を動かさないので血流が悪くなり身体を動かした際に…「五十肩」なんて人もいたりするのでは…!?

なので今回は「五十肩」について少しお話していきます!

まず、五十肩とは別名「肩関節周囲炎」と言われています。中年以降で特に40~50代に多いものになってきます。原因や症状はさまざまだが、多くの場合、シャツを着たり、棚の上のものを取ろうとしたりするなど動作の中で肩の関節を動かしたときに激しい痛みを感じる運動痛や、夜中に肩にズキズキとした痛みを感じてひどいときには眠れないなどの夜間痛がある。年齢を重ねることで、肩の関節を作っている骨や軟骨、靭帯や腱などに炎症が起きることが主な原因だといわれています。その後炎症が治まるのに合わせて痛みも軽くなるが、炎症によって肩の関節とその周辺がくっついてしまうと関節の動きが悪くなることもある。

基本的には肩関節内での炎症です。なので、肩関節内の組織の炎症です。原因はさまざまですが、炎症があるうちは激しい痛みに襲われます。炎症が治まってこれば次第に痛みも少しずつ軽減してきますが、炎症が治まる治ってくる過程で、痛みで動かさないので血行が悪くなり、関節内の組織が筋肉・靭帯が癒着して固まってしまい動かせなくなることも!?

そうならないために未然に防ぐことも大事です。

肩の周りの組織は血管から栄養をもらっています。なので、血行を悪くしないために、お風呂も肩までゆっくりつかるとか、適度に肩を動かし運動をするとか、肩を冷やさないように肩掛けを使うとか、日ごろの生活習慣を見詰めなおして、「五十肩」にそなえるのも大事になってきます( *´艸`)

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